「店」というより「遊び場」?

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これから作る場所は、“店”です。
世間一般で言えば“飲食店”。保健所での区分を見ると、飲食店営業とか軽飲食店とか、バーレストランとか何種類もあって、いったいいま考えいている店がその区分のどれに当たるんだかよくわからないけれども、まあ、そんな店です。
自分が店を作るからには、自分は店の人間であり、訪れる人はお店のお客さま。そしてお客さまにお酒とか食事とかを提供し、その対価をもらって、それでメシを喰うわけです。しかも、この“店でメシを喰う”というのがポイント。庭に石油が湧いておカネが余っちゃってるから、ま、節税兼ねて店でもやってみるか、というわけじゃないのです。あくまでも、この店を運営していくことで、夫婦とネコ3匹が喰っていこうというのです。
とはいえ決して、どうも飲食業は儲かるらしいからコレで一旗揚げてビル建ててやろう、だとか、物書きじゃ喰っていけないから他の事業に手を出そうとか、そういう山師や食うに困ったような理由で、店舗経営に手を出すのでもないわけです。
このへんのバランスが、とてもむずかしいんですね。
でも、これまで30年ほどやってきている仕事とは別に、というか、おそらくは決して嫌いではないライティングの仕事を開店休業にしてまで店を作ろうというのだから、その仕事はこれまでよりもっと楽しく、ステキな仕事でないと、わざわざはじめる意味がありません。
お店を作りたくなった頃、ワタシはとりあえず計画に名前を付けました。“おとなの遊び場計画”と。