About 2007年08月

2007年08月にブログ「茅ヶ崎の“あの頃のフォーク”系音楽酒場 BOTCHY BOTCHY のBLOG」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

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2007年08月 アーカイブ

2007年08月09日

工事は佳境に

またまた更新に時間がかかってしまいました。申し訳ありません。これが最新の現場の状況です。前エントリーの7月31日と比べても、全くの別世界です。あれから10日で、コンクリートの空間の中に、ウッディな世界が忽然と現れちゃったのでした。

表は日が差しているのに、昼なお暗いリトルキャビン on the 半地下(笑)。もはや、こうしてくれと頼んだ本人でさえ、こりゃやりすぎじゃないのか、なんて思ってしまったりするのです。

左は、床板をまさに貼り終える瞬間です。思い入れがたっぷり詰まったトイレ(爆)も、とうとう使える状態になりました。もっとも、まだ誰も使っていません。

厨房の工事もほぼ終わりに近づきました。なんと、ちゃんと氷も作れちゃいます、という記念すべき製氷第一弾(笑)。あの、ガタンという製氷器の音を、よもや自分の居場所で聞くことになろうとは、ちょっと前まで考えもしなかったのでした。

ナニを並べる、とか決める前に作ってもらっちゃった、でっかい棚。逆に、既に用意してあるネオンサインのために、無理くり作ってもらった屋外のコンセント。この店は、なにもかも順番があべこべなのです。

夜には、照明も点くようになりました。天井だけ見ていると、まるでどこかのオシャレなホールのようです。表の看板にも灯がともります。

上のお店も、お隣のインド料理店もとっくに店仕舞いを終え、そしてまもなく日付が変わろうとする現場では、まだ何人かの人が、こんなオバカなスペースを作り出すために動いてくれているのでした。道路から見えるあったかな明かりの中には、トンテンカンという響きに代わって、まもなく、楽しい音楽があふれ出す予定です。

2007年08月10日

大工さん的には、ほぼ完成!?

建具一筋60年!!の職人さんがドアを取り付けています。おお、とうとうドアが付くのかあ。どんな感じになるんだろう、なんて思いつつちょっと別のことをしてたりすると、気が付いたらもうガラスもはまって取っ手も付いて、ほとんど完成しちゃってたりするのでした。
そして夕方、床を覆っていた養生が剥がされ、簡単に掃除されて、明日はクリーニングの業者さんが来るそうです。そう、とうとう工事的には“ほぼ完成”まで来ちゃったようで、あとは“後始末”的なことを残すのみ、ってな気配。働いてきた男たちの顔にも、なんとなく開放感が浮かんでいる……ような気がします。ホントにそうなのかどうかは知らなくて、あくまでも横で見ててそんな感じだな、とか思ってるだけです。(^^;;
しかし大工さんたちの仕事が終わったら、こんどはこっちの作業が本番です。ガスの接続や検査も終わったし、ちょいとしたハプニングはあったものの無事に保健所の検査も合格しました。これからしばらく、さらに忙しい日々が続きそうです。

てなわけで、かなり片付いた空間はこんな感じです。ステージ(?)では、脚立がスポットライトを浴びてかっこよく屹立しています(笑)。まもなくここでは、いろんな音楽が、いろんな人によって唄われ、演奏されることになるんだなあ、なんてことを考えてたらしばらく眺めていたくなって、とりあえず近所の店で弁当買ってきて、こんな空間でメシ喰ってみました。(^^;;

オープン日、決定!!

OPENING PARTY:8月24日金曜日

タテマエ、19時から。とはいいつつこの日は箱根の山中に行かねばならない人(笑)もたくさんいらっしゃるので、そんな方々もなるべく寄っていただけるように、15時あたりからダラダラはじめたいと思います。招待状とかはありません。どなたさまもお誘い合わせの上、ぜひ顔を出してやってくださいませ。

GRAND OPEN:8月25日土曜日

グランド、とかいうような大仰なものではありませんが、この日より営業開始します。オープンは12時からで、終業は24時の予定です。
以降の営業は、

・火曜〜金曜が18時〜24時
・土曜、日曜は12時〜24時
・月曜は定休日

ということにしました。ただ、日曜はもしかしたら、そのうち早仕舞いすることになるかもしれません。また、やがて平日の昼間も店を開けるようになるかもしれません。もちろんそういう変更は、店頭はもちろん、このblogでも告知します。

※とりあえずシャレで組んだままうっかり写しちゃったので、英語のオカシサは笑って許してください。

2007年08月12日

ご質問をいただきました

このblogをお読みの方から、メールでご質問をいただきました。きっと同じ疑問を感じてられる方も多いでしょうから、ご本人に連絡の上、ちょっと補足しつつここにも掲載させていただきます。そのうちFAQ(よくある質問集)としてまとめましょうか。って、そんなには集まらないかな。(^^;

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Q.「歌うことを希望する場合は、どのように申し込めばよいのでしょうか?」

A. 実は、なにも特別なルールは決めていません。唄いたいな、と思われたら、その場で適当に申し出てください。都内の大きな店では、申し込み用紙を書いて順番待ちしたりするそうですね。まあ、BOTCHY BOTCHYはそんなに大勢の人が入れる店ではありませんし、入店待ちのお客さまが列をなす、なんてこともないでしょうから(^^;;、かなり自由に唄えるのではないでしょうか。
もちろん希望者がいっぱいいれば、その場の人数や、帰らなければいけない時間などを考慮しながら、適当に順番や曲数を決めていくことになるでしょう。そのあたりは、お店を続けながら、お客さまとも相談しながら、よりみんなが楽しめる方法を作っていきたいと思っています。
もっとも基本は、そんなに難しいことではなくて、たとえてみれば、友だちの家にみんなが唄いに集まったようなものだと思うんです。そんなときはきっと適当に、順番に唄ったりしますよね。またカラオケだって、自分ばっかり何曲も入れちゃう人は嫌われますよね。みんながなるべく公平に、唄って、人の歌を聞いて、または一緒になって唄って、そして楽しく時間を過ごすにはどうしたらいいのかな。そんなことをみんなで考えたり試行錯誤しているうちに、やがてなんとなく、BOTCHY BOTCHYの環境や、集まってくださるお客さまの個性にピッタリの、手順のようなものができてくると思っています。

ひとりが歌い続けて、みんながそれを聞くだけというのは、それはライブです。もちろんBOTCHY BOTCHYでも、そのうちライブも企画するかもしれませんが、ふだんの日は、基本的に誰もがみんな唄える場所にしたいと思っています。

Q.「ジャンルはどのようなものでもよいのでしょうか?」

A. 基本的にはノージャンルで、基本的には、お好きな歌をお好きなように唄われたらよいかと思っています。四畳半フォークであろうがカレッジフォークであろうが、また吉田拓郎だろうがかぐや姫だろうがユーミンだろうが、PPMだろうがキングストントリオであろうがボブ・ディランだろうがウェストコーストだろうがビートルズだろうが、そしてまた、あの頃の和洋のヒットソングであろうが、まあ、言ってみればナンデモアリですね。
また、誰でも知ってる歌であろうが、誰も知らないオリジナルであろうがオッケーだと思います。

ただ、周囲のお客さまが不快に感じるような歌はアウトでしょう。もちろんこれは、ウマイ、ヘタの話ではなくて、いわゆる“公序良俗”に関する話です。また、ただヤカマシイだけの音楽も、きっとダメだと思います。もちろんこれも、声の大小や歌い方の話ではなく、音楽の種類の話です。ほら、雑音とか騒音にしか聞こえないような音楽、あるじゃないですか。もっともBOTCHY BOTCHYで使える楽器は基本的にアコースティックなものだけなので、これは誰でもクリアされていると思っています。

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左のメニューに“MAIL to BOTCHY BOTCHY”というのがあって、メールフォームからワタクシにメッセージを送れるようになっています。ご意見やご質問などがありましたら、遠慮なくメッセージをお送りください。

※写真は今日のスポットライト(笑)。ワタクシの通勤快速です。(^^;;

2007年08月15日

また、ご質問をいただきました


またまたメールでご質問をいただきましたので、回答をここにも掲載させていただきます。ホントにFAQにできるかもしれません。(^^;

blogのメインページの、左のメニューバーのなかに“MAIL to BOTCHY BOTCHY”というのがあって、メールフォームからワタクシにメッセージを送れるようになっています。ご意見やご質問などがありましたら、遠慮なくメッセージをお送りください。

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Q.「常設機材(PA、楽器等)はどんなのがあるんでしょうか?」

A. PA関係は、以下のような機材となっています。

ミキサーとアンプ:POWERD MIXER YAMAHA 312sc
スピーカー   :Electro-Voice Sx80
ステージモニター:YAMAHA SM10V
マイク     :SHURE SM58-LCE / SM57-LCE 計6本

ステージモニターの方がデカイのは、とにかく“唄う人が気持ちよく”というコンセプトがあるからです。なお、近隣騒音等の問題がありますので、基本的にPAは当方スタッフが調整させていただきます。

楽器は、アコースティックギター数本やウッドベース、フラットマンドリンや5弦バンジョー、その他いろいろを用意してあります。まあ、そんなに素晴らしいものはありませんが、みんなで遊ぶには十分かと思っています。

・ドラムセットはありません。ボンゴ、カホン程度のパーカッションは導入予定です。
・エレキベースの用意はありますが、比較的小音量での利用となります。
・キーボードはまもなく用意します。
・スタンドやマイクの数など、足りないようであれば追加していく予定です。

Q.「ギター等はお貸し頂けるのでしょうか?」

もちろんです。手ぶらで来てもらって、演奏したり唄って楽しんでもらうための場所です。ぜひ、手ぶらでお越しください。
なお、もちろん、自慢の楽器をご持参いただいても結構です。

2007年08月20日

またまたご質問をいただきました


ようやく、店の回りがウッディなルーバーで覆われ、大好きなネオンサインで飾られました。そろそろ、暫定的に貼り付けたポスター(?)も剥がすことになりそうです。

それはともかく、またまたメールでご質問をいただきましたので、回答をここにも掲載させていただきます。こんどの質問は、ホントはとっくに公表すべきなのに、まだまだ考え中でなかなか書けなかった内容に関する質問です。こんなオープン直近になっちゃっての公表で、申し訳ありません。でも、実はまだ悩んでたりするのですが……。(^^;

blogのメインページの、左のメニューバーのなかに“MAIL to BOTCHY BOTCHY”というのがあって、メールフォームからワタクシにメッセージを送れるようになっています。ご意見やご質問などがありましたら、遠慮なくメッセージをお送りください。

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Q.「テーブルチャージはかかりますか? 歌うときに一曲いくらとかいりますか?」

A.実はまだ悩みに悩んでいて、結論が出せていなかったのでご案内もできなかった、BOTCHY BOTCHYの核心部分に対するご質問です。いろんな店に、いろんなシステムがあって、どれも一長一短があります。そしてBOTCHY BOTCHYにどういうシステムがいいのか、これは正直なところ、やってみないと見えてこない部分もあります。ついでに言えば、すべての人を満足させられる方法も、あり得ません。

しかし、BOTCHY BOTCHYを作ろうと思ったときから、ひとつハッキリした決意がありました。それは、料金のシステムは“明朗であること、わかりやすいこと、そして納得できること”を実現することです。

ただし、それは単に“安い”ということではありません。以前にも書きましたが、BOTCHY BOTCHYは“この店を運営していくことで、夫婦とネコ3匹が喰っていく”場所であるわけです。加えて家賃払ってスタッフのギャラ払って仕入れ費払って音楽関係の費用も必要になるでしょう。
もちろんボロ儲けなんか夢見てりゃこんなことハナからはじめやしないわけですが、ちゃんとお店の売り上げでお店を維持できないと、せっかく作った遊び場所が失われてしまうわけです。だから、利用されるみなさんからすれば、そりゃ安ければ安いほどいいわけですが、とりあえず、財布があまり痛まず、週に2回くらいは遊べて、それでBOTCHY BOTCHYという遊び場が維持できる程度の費用を負担してもらわねばなりません。

そんなわけで、やってるうちに何度か改訂したりして試行錯誤になっちゃう可能性もありますが、現在考えている料金システムは、以下のようなものです。

入場料:1500円
飲食料:飲んだモン、喰ったモンの合計
消費税

入場料は、“DOOR MONEY”とか“ADMISSION FEE”とか“木戸銭”とも呼ばれるヤツのことです。スナックのチャージとかセット料とかのような基本料金とは性格が違い、BOTCHY BOTCHYという遊び場の維持費とか会費のようなものだと考えています。なので、1曲唄ったらいくら、といった料金設定も考えていません。

なお、1500円払ったからといって、1500円分の楽しさが自動的に得られるわけでもないと思います。もちろん、みなさんが楽しく過ごすためのお手伝いは、そりゃもういろいろさせていただくつもりですが。


Q.「歌わないで飲食するだけでもいいですか?」

A.もちろんです。BOTCHY BOTCHYは、見るだけ、聴くだけ、おしゃべりするだけでも、ご利用いただけます。意外にも(?)、唄わなければならない雰囲気がイヤで歌会がニガテ、とおっしゃる方も多いのです。
音楽の楽しさは、ステージに出て唄うことだけではありません。客席で一緒に口ずさんだり、音楽を楽しむみんなと同じ空間にいることも、音楽の楽しみ方。だから、「一緒に唄いましょうよ」とか多少強くオススメするかもしれません(笑)が、決して無理強いはしていません。聴くだけのほうがいい方は、遠慮なくおっしゃってください。
しかし上の回答とも共通するのですが、BOTCHY BOTCHYの入場料は、みんなで音楽を楽しむための場所代であって、ステージで唄う代金ではありません。なので、唄わない人も等しく同じ入場料をご負担いただくことになります。


Q.「マスターとデュエットとか、マスターにリクエストとかできますか?」

A.ウチのマスター、指名料高いっすよ。なんて冗談はおいといて、もちろん可能です。まあ、あんまり楽しい結末は期待できないし、そんな酔狂なお客さまが多いとも思えませんが。(^^;;


Q.「歌詞カードは置いてありますか?」

A.一応、基本的な歌本とか、手作りの歌詞カード集などは用意します。もちろんかなりの不備もあるでしょうが、そのうち、お客さまのチカラによって充実していくのではないでしょうか。(^^;;


Q.「ミニマムオーダーはありますか? たとえば飲み物とつまみ1つずつは最低限とか」

A.1ドリンク1フード、といった注文数の強制は考えていません。また、突き出しだのチャームの類も出す予定はありません。さすがにオーダーゼロは困るので、そういう意味ではワンドリンクがミニマムオーダーと言ってもいいのかもしれませんが。
まあ、そのうち撤回するかもしれませんが、現時点では、頼みたくもない食べ物を注文させるくらいなら、入場料を値上げした方がマシだと思っています。そしてまた、BOTCHY BOTCHYが飲食店であるからには、お客さまの注文を増やしたければ、お客さまが注文したくなる飲み物や食べ物を用意するのが正道だと考えています。

ちなみにワタシは食いしん坊なので、これまでどこのライブハウスに行っても、いまひとつ食べ物に満足できなかったわけですが、そんなわけでフードメニューも悩みに悩んでます。食材探しも、かなりいろいろやりました。その甲斐あって、BOTCHY BOTCHYのハンバーグ、ホンキでおいしいです。ハンバーグ専門店にも負けてないどころか、はっきり言って凌駕しちゃってます。ぜひ食べてみてください。


Q.「専用駐車場、あるいは近くに公共の駐車場はありますか?」

A.専用駐車場はありませんが、近隣に公共駐車場やコインパーキングが数カ所あります。また公共駐輪所も近くにあります。

2007年08月21日

シミュレーションしました。

ステージでは、4人編成のバンドが唄っています。予定では、表からルーバー越しに、楽しそうに唄ったり演奏しているのが見えるはずだったんですが。ほとんどナニがなんだかわからないことが判明しました。ガックリ。orz

実はいきなり営業はじめちゃうのもコワイので、奇特な人々にお願いして営業をシミュレーションしてみたのでした。ところがメニューのウリのお肉は届いてないは、カウンターのスツールさえまだ来てないはで、結果的にはただのホームパーティになっちゃったような気がしないでもありませんが、それでもメニューやオペレーションの問題が、いくつも浮かび上がってきました。ご協力いただいたみなさん、ホントにありがとうございました。
オペレーションの問題は、これはやってる人間の不慣れだったりマンパワーの問題だったりするので、改善に少しお時間をいただくことになるかもしれませんが、メニューの問題は、かなり洗練させて本番を迎えられる予定です。よろしくお願いいたします。

2007年08月22日

ご意見をいただきました


楽器のフックが足りなくて、ちょっとまだ背景が寂しい(笑)、今日のステージ回りです。オープンまでにはフックも間に合う予定ですが、こんどは並べる楽器が足りなくて、やっぱり寂しいままかもしれません。

ところでこんどはメールでご意見を頂戴しましたので、ワタクシなりの回答を、ここに掲載させていただきます。

blogのメインページの、左のメニューバーのなかに“MAIL to BOTCHY BOTCHY”というのがあって、メールフォームからワタクシにメッセージを送れるようになっています。ご意見やご質問などがありましたら、遠慮なくメッセージをお送りください。

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「唄わない人に1500円の入場料をとるのは、不都合だと思いますが。

音楽を歌うのは楽しいものですから、そこに比重をかけるべきです。美味しいお酒、フード、そして音楽を共に語り聴くという行為は、「フリー」であるべきです。ですから歌う人には、1500円と大きく表示した方がいいとおもいますが・・・。

かっていってスイマセン。」



A.実はこの点は、ワタクシも、いちばん悩んでいるポイントです。2007年08月20日のエントリーにも書きましたが、いろんな店にいろんなシステムがあるけど、どれも一長一短があり、そもそもすべての人を満足させることは不可能です。そしてBOTCHY BOTCHYにどういうシステムがいいのかは、やってみないとわかりません。
料金やメニュー、そしてサービスのシステムなど、お店のいろんなことを当面は試行錯誤をさせていただくことになるかもしれませんし、だから、もしかしたら真っ先にここの部分を変えるかもしれませんが、現時点では、BOTCHY BOTCHYは唄う人にも聞くだけの人にも、等しく入場料を負担していただこうと思っています。

唄うことを代価にすると、じゃ、10曲唄った人と1曲しか唄ってない人は同じ料金なのか? とか、客席で一緒に唄ってる人はタダなのか? とか、どの時点で入場料をカウントするのか? とか、こんどは代価そのものの問題も出てくるでしょう。唄わないはずだったのに引っ張り出されちゃったら、その代価は誰が払うのかとか、今日は“唄わない人”で入場したので唄うのをガマンする(笑)とか、へんちくりんな問題も出てきちゃいそうです。

それにしても、これは難しい問題です。

・唄わない人から、音楽のお金をもらっていいものか?
・唄わない人は、タダであるべきなのか?
・唄うことはお金払う価値があり、聞くことは価値がないのか?
・唄う人からお金をもらうということはカラオケと同じか?
・カラオケは、唄わない人にとって無価値なのか?
・唄うのは楽しくて(上位)、聞くのはつまらない(下位)のか?
・その音楽は、お金を払ってまで聞く価値があるものか?
・お金を払って聞く価値のある音楽とはどういうものか?
・聞いてお金を払うのは、相手がプロであるからなのか?
・お金を払って聞きたいのは、結局、好きか嫌いかではないか?
・ほかにも…………
・いろいろ…………
・あれこれ…………

ただ、BOTCHY BOTCHYはライブハウスではありません。ライブハウスなら、中にいる人はミュージシャンと聴衆に分かれてたりするわけですが、BOTCHY BOTCHYにいるお客さまはみんなアマチュアで、唄にお金を払う価値がある人は、そもそもあんまりいないでしょう。だからお客さまを“唄う人”と“唄わない人”に分類するのは無理があるように思っています。“ミュージックチャージ”ではなく“入場料”としたのも、そういう理由からです。たとえば宴会の二次会がカラオケBOXで行われて、唄うヤツは唄ってて、聞くヤツは聞いてて、話すヤツは話してて、それでカラオケのための場所代も音楽費用も割り勘で徴集されてる、というのに似てるのかもしれません。

唄わない人から入場料を取らない、という方法は、実は店の集客的には利点があります。たとえば唄わない人がタダなら、おいしいハンバーグは食べたいけど音楽にカネ払いたくない、という人にも来てもらえるでしょう。でも、ワタクシがBOTCHY BOTCHYで美味しいハンバーグを出したいと思ったのは、こういう楽しい音楽の店で、なおかつメシもオイシイ店を作りたかったからなんです。“音楽は楽しいメシもうまい”店を作りたかったから、だからハンバーグにもこだわっているのです。そこのオヤジ、下手な歌なんかやめろ、おいしいハンバーグがまずくなるぞ、なんて食べながら思われちゃったら、ワタクシ的には本末転倒なのでした。(^^;;

そんなわけで、なにひとつ結論は出せていないわけですが、いまさらワタクシなんぞに言われるまでもなく、人の好みや価値観は千差万別だし、音楽にはいろんな楽しみ方があるわけです。で、このBOTCHY BOTCHYという小さな空間では、唄うのも楽しい、聞くのも楽しい、そして、そんな楽しい空間に、みんなと一緒にいることが楽しい、と、そんなことを夢見ているのです。ちょっと現実離れした夢かもしれませんが、そこでは上手い人も下手くそな人も、聞く人も話す人も、みんな等価なのです。

2007年08月24日

オープニングパーティを開催しました

ちょっと長丁場のパーティでしたが、15時の会場直後から、ほんと多数のみなさんにお運びいただきました。お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。不慣れな、というかまったくの飲食店初心者であるわたしを助けてくれたみなさんも、ほんとありがとうございました。おかげさまでBOTCHY BOTCHYは、なんとか滑り出すことができました。
お越しいただいたみなさん、ちょっとはお楽しみいただけましたでしょうか。実のところ、誰よりもワタシが楽しんじゃっていたような気がしますが(^^;; 、もしお客さまにもちょっとは楽しんでいただけていたとしたら、お客さまも店の人間も一緒になって音楽を楽しむんだもんね、という、ワタシが絵に描いた餅、じゃない夢が、ちょっとは喰えるモノになりそうなのかもしれません。

とりあえず、いろいろ不手際も多いに違いない、初心者飲食店の開業です。これからも、BOTCHY BOTCHYをよろしくお願いいたします。


追記に本日のステージスナップ集。客席にいたみなさんや、写真取り損なった方々には、申し訳ありませんでした。

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2007年08月25日

BOTCHY BOTCHY、本日OPEN!!

BOTCHY BOTCHYは、本日よりOPENいたします。

営業時間:
12時〜16時:ランチ(15時まで)、喫茶タイム
18時〜24時:バータイム

ランチ、喫茶タイムは、料金は飲食代のみですがステージ使用はありません。

バータイムは飲食代のほかに、入場料の1500円が必要になります。これは以前のエントリーでも何度か書いているような、“DOOR MONEY”とか“ADMISSION FEE”とか“木戸銭”とも呼ばれるもので、BOTCHY BOTCHYという遊び場の維持費とかクラブハウスの会費のようなものだとご理解くださると幸いです。そのかわり、いわゆるセット料だとか、チャームや突き出しの類はありません。

15時までのランチタイムですが、本日はハンバーグを2種類、ご用意します。バータイムには、ハンバーグ3種やポーク、チキンほか、各種のメニューをご用意しています。

みなさまのご来店を、お待ちしております。

BOTCHY BOTCHYが始動しました。

多くのお客さまにお越しいただき、おかげさまでBOTCHY BOTCHYは幸せなスタートを切らせていただきました。本当にありがとうございます。

この2日にして、ワタクシ、“マスターと呼んでも返事しないマスター”という称号なんか戴いちゃったりしてます。返事しないのではなくて、とにかく不慣れで、まだ自分の立場もよくわかってないのです。名前だろうが“オーイ”だろうが、なんでもいいので呼んでください。(^^; また、ご存知の方も多いように耳がよくないので、その場合は手が届けば肩でも叩いてください。(^^;;; なんにしろ、決して聞こえないフリしてたりするわけではありません。

まあ、飲食店としてなんのイイワケにもなってないのは重々承知してはいますが、とにかくなにかと不慣れで、なにもかも初めての経験で、お客さまにはいろいろご不快な点があったりするかもしれません。その節は、遠慮なく文句をおっしゃってくださいませ。よろしくお願いいたします。

追記に本日のステージスナップ集。今日は写真少なくてスンマセン。そうそう、blogに質問をお寄せいただいたブルースマンな方にもお越しいただきました。とてもカッコいいギターと歌でした。

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2007年08月26日

営業2日目は日曜日

お昼からまったり開店したBOTCHY BOTCHY。お昼のランチ、和風ハンバーグをお出ししながら、まずはいきなりのウクレレ教室!? 弦楽器なんか触ったこともなかったという女性が、とりあえず童謡1曲弾けるようになってしまいました。和装の女性は実はジョン・レノン好きで、小川珈琲(実は京都直送なんです)をお供にギターを。
そして夜は夜で、Iさんご夫妻に昨日故障したばかりのクルマでお越しいただいたり、ご近所の方や箱根帰りのブルーグラスな人々が寄ってくれたりで、お客さんなんか来ないかもと思ってた日曜の夜も、そこそこにぎやかに過ぎていったのでした。ただし、大きな反省材料もあります。そのあたりは、また改めまして。

なお明日は月曜日。お休みをいただきます。

2007年08月27日

花、花、花

お礼が遅れてしまいましたが、多くの開店祝いをいただき、本当にありがとうございました。こんなに花々に囲まれて仕事するのは、初めての経験です。ほかにも、お菓子やアクセサリー、キッチン用品からお祝い金まで、ホントにホントにありがとうございました。

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2007年08月28日

8月28日。お休み明けはまったりと。

思えば定休日というのも、初めての経験でした。まあ、休みとはいえ結局店でなんだかんだやってたわけですが(^^;;、それでも結構リフレッシュできるもんですね。いやあ、定休日作ってよかったかも。(^^;

そして、初体験のウイークデイ営業。さすがに今日こそは閑古鳥かと思ってたのですが、やっぱり今日も今日とて楽しく夜が更けていくのでした。へたくそな伴奏で歌ってくださったみなさん、ありがとうございました。ウルトラご近所のみなさん、写真がなくてスミマセン。(^^;

2007年08月29日

8月29日。雨の水曜日に。

結構強い雨なんか降ってたりして、今日こそ閑古鳥だと思ってたのですが、というか、実はオープニングパーティのその日から、毎日、今日は誰も来てくれないだろう、なんて思っちゃってるわけですが、今日も今日とて昔から知ってる顔や、はじめてお目にかかる顔がドアを開けてくださって、ワイワイと夜が更けていくのでした。今日はじめて出会った、そんな方々が一緒になってお話しできるのも、好きだった音楽の話が軸になるからなんですよね。

もちろん、客席で唄うのもアリです。若い頃、誰か友だちの家に集まってみんなで唄ったことがありませんか? そんなことをもう一度やりたくて、だからみんなでぐるっと輪になって遊べるように、丸い(六角形だけど)テーブルを選びました。でも、ステージで唄うのも、なかなか楽しいでしょ。※追記に今夜のスナップ集

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2007年08月30日

8月30日。なぜか宴会モード!?

いやあ、はじめからこんなんじゃなかったんです。まず旧知のご夫婦がお越しになり、そのあとはみんなおひとりでお見えになったお客さまが、カウンターに座ってたり。4人は旧知のブルーグラス関係者だったけど、ほかは今日が初対面同士のみなさんが、最終的にはこんなことに(笑)。ステージではビートルズにブルース、カントリー。でも、輪になっちゃうと、やっぱりフォークだったりして。※追記に今夜のスナップ集

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2007年08月31日

8月31日。ダンスもOK!?

ようやく涼しくなった8月最後の日。今日はフォークからはじまって、ブルーグラスのJAMで終わった日でした。そうそう、もちろんBOTCHY BOTCHYでは、こんなふうにカントリーダンスを踊ったりもできます!?  ※追記に今夜のスナップ集

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