スウィングから、モダン、ボサノバ、サルサ、コルトレーンナンバーまで様々なレパートリーを持ち、幼いルックスに似合わぬ本格的な演奏は第一線のプロからも一目置かれている「サファリパークDuo」のライブでした!! 姉弟のノリノリの演奏、軽妙なMCに、みんなワクワク&ほっこりの時間を過ごせましたね。「サファリパークDuo」のおふたりにもBOTCHY BOTCHYを気に入っていただけたみたいで、きっとまた夏頃、ライブ開催の運びです。みなさん、お楽しみに!!
「サファリパークDuo」
知的障害がある20歳の姉(フリューゲルホルン&トランペット)と15歳の弟(ピアノ&カズー&ボーカル)による小さなジャズユニット。
スウィングから、モダン、ボサノバ、サルサ、コルトレーンナンバーまで様々なレパートリーを持ち、幼いルックスに似合わぬ本格的な演奏は第一線のプロからも一目置かれている。
活動を始めて8年の間に「横浜ジャズプロムナード」「新宿トラッドジャズ祭」「阿佐ヶ谷ジャズストリート」「すみだストリートジャズフェスティバル」などの著名なジャズ祭を始め、商業施設や福祉施設のイベントなど500回以上のライブに出演。プロやセミプロ中心のステージへの出演も多い。
2012年1月に神奈川新聞社会面のトップ記事で紹介され、2013年12月にはTVK(テレビ神奈川)のニュース番組で特集が組まれた。2014年6月発行のジャズ専門誌「Jazz Japan Vol.47」では見開き2ページの紹介記事を掲載。2015年12月にはNHK教育テレビ(Eテレ)で30分間のドキュメンタリー番組が放送された。
2015年10月の「第4回 全国ファミリー音楽コンクールinよっかいち」ではコンクール初挑戦で「グランプリ・文部科学大臣賞」を受賞し、同年度の「横浜市教育委員会表彰」と、翌年度の「金沢区いきいき区民表彰」を受賞。
2017年に養護学校を卒業した姉が横浜ビールに入社したことが話題を呼び、NHK「ひるまえほっと」「4時も!シブ5時」国際放送の「NHK World News」などで紹介された。2018年5月にはFMヨコハマが1時間のドキュメンタリー特番を放送。