4月10日。なぜかバイクの話で深夜まで盛り上がる!?


そんなわけで今日はステージの写真がないので、今夜のお客さまとのお話の補足です。音楽カンケーなくてスミマセン。興味ない方は(ふつうはないだろうなあ(^^;;)読み飛ばしてください。
いまは“エンジン”というと、タイヤを回すまでのひとかたまりの機械を言うことが多いようですが、昔のエンジンは、バイクもクルマも、エンジン、クラッチ、変速機などに分かれていたわけです。これはちょっと古いハーレーですが(ハーレーはいまも同じだけど)左写真(右から見たところ)を見ればシリンダーが付いてるエンジンと、キックスターターが付いてるトランスミッションが完全に別の部品だとわかるでしょ。右写真はその反対側で、エンジンの回転は、こんなふうにチェーンでクラッチ経由、トランスミッションに伝達されてたというわけなのでした。
てなわけで、BOTCHY BOTCHY、実はこんな話もトクイなのです。(^^;;

Author: shun